場所 | 岐阜県高山市 |
年月日 | 2019年10月26日 日帰り |
天候 | 曇 |
山行種類 | 藪山 |
交通手段 | マイカー |
駐車場 | k林道入口付近の路側に駐車余地あり |
登山道の有無 | 途中まで廃林道あり。その先は道無し(地形図の破線は嘘) |
籔の有無 | 廃林道の途中から笹藪。1340m峰周辺から山頂にかけては笹の激藪 |
危険個所の有無 | 無し |
山頂の展望 | 無し |
GPSトラックログ (GPX形式) | ここをクリックしてダウンロード |
コメント | 東側の一之宿集落から廃林道を往復。10年以上前の記録では山頂から東に延びる稜線上に登山道があったらしいが今は完全に笹藪に埋もれている。地形図の破線も形跡皆無の状態。廃林道も終点付近は笹藪。今は沢を登るのが笹を避ける最良の方法と考えられる。西側の林道が使えれば歩く距離は縮められるが、おそらく尾根上は笹の激藪だろう |
林道入口 | 道路の反対側に駐車余地あり |
害獣除けゲート。施錠無し | 害獣除けフェンスに沿って進む |
廃林道化が進み沢が流れる箇所も | 標高1060m付近 |
標高1070m付近 | 標高1070m付近付近の大きなトチノキ |
標高1100m付近。早くも笹が登場 | 標高1120mの林道分岐。こっちは直進する支線 |
標高1120mの林道分岐。左に大きく曲がるのが本道 | 林道終点(標高1180m付近)。地形図よりちょっと短い |
地形図で破線が上がる谷まで左岸で笹を漕ぐ | 地形図で破線が上がる谷。もちろん道は無い |
余分なピークを1つカットするため直進する沢を遡上 | 標高1230mの沢分岐。これは左(西) |
標高1230mの沢分岐。これは右(北西)でこちらを登った | 標高1270m付近だけ笹が切れて一息つける |
標高1290mで沢の源頭。以降は一面の笹藪 | 根曲がり竹ではなく笹が主体なので両手でかき分けられる |
1340m峰。かなり濃い笹で進むのに苦労 | 笹と唐松植林の栃尾山山頂。標識皆無 |
三角点周囲のみ笹が無い | 帰りはGPSの助けを借りて笹の海を泳ぐ |
境界標石の目印か? | 境界標識 |
ここで稜線を離れて沢に下り始める | 沢の源頭。しばし沢の中をジャブジャブ歩く |
沢から上がって高巻き中に熊鈴を紛失。発見できなかった | 廃林道終点に出た |
林道入口到着。予想以上の笹藪で全身藪ゴミまみれ |